また、舞めだかは「美しいメダカを育て、広める」ことを使命とし、2025年からはフランチャイズ展開もスタートしました。全国各地に舞めだかの仲間が増え、これからはイベントや品評会の開催、さらには海外への発信も視野に入れています。
舞めだかは、ただの観賞魚販売ではなく、暮らしの中に小さな癒しや感動を届けるブランドです。まだメダカを知らない方にも、その美しさや奥深さを楽しんでいただけるように、新しい時代を切り開いていきます。


天舞雷帝 Tenmu Raitei

ブルーが美しいヒレ光を持つその尾鰭の優雅で躍動的な美しさに
飲み込まれるように見惚れてしまいます。
天を舞う青光りした激しいイカズチ(雷)を連想しその天の頂点を目指すという意味合いから命名されました。


月下美人 Gekka Bijin

舞めだか「月下美人」の特徴は超高密度のラメのヒカリ体型です。 尻びれと尾びれが同じ形をしていて、尾びれはひし形になるのが特徴です。 ラメとヒカリ体型特有のグアニンが合わさり、複雑で神秘的な色合いをしています。 月下美人メダカはヒカリ体型なので、上からでも横からでも楽しめるメダカです。青やピンク、紫などの発色も薄っすらと見られ、複雑で神秘的な印象。


孔雀明王 Kujaku Myouou

生産者舞めだか「孔雀明王」の名前は偉大なる孔雀の意味で忿怒の形相が多い明王の中では慈悲の表情をした菩薩の姿を連想させられたのが由来です。
「孔雀明王」は飼い込むほどしっかりと松井ヒレ長の優雅なヒレ伸び、墨の上がりや美白、朱赤なども出てきます。
松井ヒレ長と風雅の派手さを融合させ誕生しました個体になります。


月の響 Tsuki no Hibiki

生産者舞めだか「月の響」名前の由来は、月の響の美しい物同士が、光り輝き響き渡るようにと名付けました。
写真や画像では伝わらない、舞めだか特有の細かいラメが散りばめられています。
月神特有の青い薄い皮膜みたいな煌めきと黄色、孔雀青の濃ゆい青に月弓の化学変化がもたらす美しいラメをお楽しみ頂けるメダカになります。


久遠七星 Kuon Shichisei

生産者舞めだか「久遠七星・くおんしちせい」名前の由来は、メダカ界に永遠と光輝き続ける七星の様なラメメダカ、七星はメダカの虹色ラメ(七色)の意味も込め名付けました。
超高密度ラメ光体型のメダカになります。
この光体型の上見は今までのメダカでは無いくらい美しく煌びやかで、写真では伝わらない美しさがあります。


月弓 Tsukuyumi

「月弓」読み方は「つくゆみ」となります。
名前の由来は日本神話に出てくる月の神様(月弓)から命名。
生産地宇土市にある絶景スポット「御輿来海岸の夕陽」「月弓の鐘」から名付けており、超高密度のラメ、美しい色彩がある奇麗な品種になります。


赫灼 Kakushaku

「光り輝く」という意味。
赤々と燃え盛るように、色味に変化をつけながら、美しく光り輝きを放っているイメージから命名されました。。燻したような黒っぽい体色に多色ラメが特徴です。


天帝 Tentei

創造神のイメージから命名されました。
紅白ラメから出た黄白の個体 × オーロラ系の白体色で体外光を持つ個体で、白地に黄色の模様で、体外光とラメが乗ります。


月神 Gesshin

黄色系の三色ラメ。ラメの上に、青い体外光が星屑のように散りばめられている。「月神メダカ」は、ラメの上に体外光が重なり、まるで星屑が舞っているかのような美しい表現が見られる幻想的な改良メダカです。 光の角度によって、銀色のラメと透き通るような体外光が煌めき、 “月の神”という名にふさわしい、神秘的な美しさを放ちます。体外光の入り方やラメの密度、色合いに個体差があり、 育てる楽しみ、コレクションする楽しさもひとしおです。


明けの明星 Ake no Myoujou

最も強い光を放つ金星の「一番星」のイメージから命名されました。ラメがびっしりと乗ったオーロラ系三色個体です。


レクリス Reckless

無謀な交配をした結果生まれた品種で、「レクリス」は英語で「無謀な」という意味。
金色体色のヒレ長で、細かいラメがぎっしりと乗っている。黄金ラメが綺麗かつヒレ長で優雅さがあり当店でも高人気なメダカです。


アイスブレイク Ice Break

「人と人の間の“氷”を溶かすきっかけになってほしい」という願いから命名されました。
高密度の青ラメが、上見でも横見でもびっしりと乗った、オーロラ系のヒカリ体型個体です。青ラメの中に黄色や朱赤の発色もわずかに生まれることがありりますが、「アイスブレイク」という名前のとおり、涼し気な青が基本です。


忘却の翼 Boukyaku no tsubasa

密度の高いラメとヒレ長を両立するのは難しいという通説を忘れさせることから。
ラメが頭までびっしりと乗っている。
体色は、月弓ゆずりの頭が朱赤の丹頂タイプのものから、全体的に琥珀タイプのものまで様々であり、ラメも青、緑、オレンジなど、多色である。とにかく、ラメが頭までビッシリで、ヒレがちゃんと伸びているもの。